夏コーデのアクセントにプラス!大好きBOHOガウン
トレンド関係なく、ずっと好きな偏愛アイテムといえば、BOHOシックなガウン!今回は、 過去何回も行った断捨離を、その度にくぐり抜けてきた偏愛アイテムたちについてお伝えします。
BOHOなガウン/キモノガウンにハマったきっかけ
ガウンは、海外で呼ばれている名前だと「キモノガウン」が多いようです。
このタイプのものは5、6年前かな?もっと前から?一時ハマっていまして、シンプルコーデにさらっと羽織ったコーデが素敵で……!当時L.Aで人気だったプラネットブルーなどのショップで見たり、ボヘミアン風のアーティストさんなどが多く着ていたりしたところから惹かれたような気がします。
雰囲気のある抜け感カジュアルが簡単に作れるのがメリット
(いまはがっつりヒッピー、という方はあまり見かけませんが)ヒッピー風のアーティストさんや、L.Aなど西海岸のおしゃれショップなどでは見かける率の高い、ガウン類。
無地のTシャツやタンクトップに、細めデニム、足元はビーサンというコーデにさらっと羽織る感じが可愛くて、日本ではあまり見かけないバランスだったので、そこからハマっていきました。抜け感のあるオシャレ感が出やすく、ラフなんだけど雰囲気のあるカジュアルコーデに仕上がるところが好きです。
新品ではなかなか見ないアイテムなので、ヴィンテージやコラボ品で見つけることが多く、例えば上の写真のアイテムは、左がH&Mとコーチェラフェスティバルのコラボライン、右は下北沢の古着屋さん,ヘイト&アシュバリーで見つけたシフォンのような軽い素材のビーズガウン。Made in San Fransisco(ヒッピーの聖地!)で、見つけた瞬間おお〜!っと上がって即決した、想い出のガウンです。
ガウンの王道コーデ:白T&デニムにさらっと羽織って
シンプルな白Tとデニムのコーデは、大人になるとカジュアル過ぎたり、体操服のように見えてしまう??というお悩みが多いそう。そんな時こそプラスしてみて欲しいのが、ガウン類。
例えば、この黒ベースにフラワープリントのガウンは、FOREVER21で購入したカシュクールワンピを前開きで着ています。この柄にものすごく惹かれてしまったので、オンラインでポチったんですが、届いたところワンピよりこの着方のほうがしっくりきたので、それ以来ガウン要員です。
今は小花柄のワンピなどで2WAYのものも多くでているので、コスパも良いのかも。個人的には、ブラックベースのガウンには、淡いブルーのデニムを足すのが明るい、海っぽいイメージになって好きです。
H&M×コーチェラのコラボラインは毎年狙い目
こちらもH&Mとコーチェラフェスティバルの、違う年のコラボアイテム。このコーチェラフェスティバルって、洋楽好きでは多分知らない人はいない有名な屋外フェスなんですが、毎年春に発売される、この音楽性あふれる洋服たちが見ていても楽しい!(最近はショートパンツとかクロップドタンクなどが増えてきたので、ちょっと離れていますが……まだあるのかな?)
こちらはワッフル生地でクリーム色なので、少し厚手なので、秋のはじめにもぴったり。白Tと、カーキのユニクロユーのデニムを合わせています。
どちらも、ごくシンプルなコーデにさらっと羽織るだけで、それらしい雰囲気のあるコーデが作れるところも大きなメリットだと思います。
他にも、ランジェリーっぽいデザインのサテン素材のガウンや、シルキーなガウン、タイルプリントのようなガウンなど、色々控えていますw。半袖やタンクトップなど、シンプルなコーデに羽織ってこそ生きるアイテムだと思うので、夏から秋にかけて、出番を増やしていきたいアイテムです。