昨日アップしたWhat’s in my bagのYouTubeに登場した、MARNIのMUSEOバッグ。
私も他のカラーやデザインは見ていたものの、最後に購入したものは実物を見ずに、「こんな感じかな?」と推測しながらオンラインで購入しました。
なので同じように購入を検討している方の参考になればと思い、ディテールをまとめてみました!
MARNIのMUSEO(ミュゼオ)バッグの詳細は
MARNI MUSEOミニのサイズ感
MARNI museo シリーズには、ラージ、スモール、ミニ、ナノなど(主に縦長のサイズだけ見ております)、
いろんなサイズがあるようで、私のものは「ミニ」です。
公式サイトには「身長: 22 cm; 幅: 10 cm; 長さ: 20 cm;」と記載されています。
(※身長、は縦の長さのことかと思います)
YouTubeに載せた通り、身の回りのものは程よくゆとりもありながら収まる感じで、日常使いにはピッタリ。
ただ、13インチのMAC book proもちょっと上が飛び出てしまうし、A4サイズもちょっとキツイかな?というサイズ感です。
たくさん入るサイズがよければ、もう一回り大きいスモール(長 28、幅 11、長さ 25)、もしくは一番大きそうなラージ(長 34、幅 12、長さ 31)あたりが良さそうな印象でした。
そして一番小さいナノは、スマホとミニ財布、リップが収まるぐらいの、アクセサリー感覚で持てる小さめバッグ。サイズ感からして、ただただ可愛い・・・
ざっくりニットにこれを斜めがけするだけで可愛い!
「お仕事用に使いたい」という用途があったから、歯を食いしばって(!?)目を逸らしたものの、
派手色で、色違いで欲しいな〜とついつい妄想してしまう、キュートなバッグです。
MUSEOの素材はカーフレザーが多め!?
MARNIのMUSEOというシリーズは、毎シーズンカラーや素材を変えて登場しているようです。
ボア素材などの限定品もあるけれど、基本的には私が購入したのと同じタイプの、つるっとした質感のレザーであるカーフレザーのものが多そうです。
しっかりとした硬めのレザーなので、バッグも自立するぐらい(サイズにもよりますが)厚みがあります。
トート型ですが、縦長でかっちりとした雰囲気なので、お仕事にも使えそう!
でも上は空いたトートなので、カジュアルなときに持っても浮かないし、私はその両方に使えそうな点が決めてで購入に至りました。
それとは違い、MUSEO softというタイプのものもあります。
こちらは同じくカーフレザー100%なのですが、表面がシワ加工のような少し表情のある素材になっていて、少しクタッとしたレザーで柔らかさが感じられるのが特徴。傷はつきにくいかもしれません。
よりカジュアルに持ちたい方には、こちらのMUSEO softもおすすめです。
もう4年は前かも・・?MARNIのmuseo bagと初めて出会った日は、ちょうど他ブランドの展示会の帰りでコーデ写真が残ってたので、ご参考までに貼ってみます。
こんな感じでデニムだったので、しかもピンク&カーキのようなカラーブロックのバッグだったので、
museo softの方がハマって見えて、最初はそちらを狙っていました。
(この時の表参道ヒルズ路面店の店員さんがすごーく感じが良くて、色々と親切に教えてくださり、その節はありがとうございます!)
金具にもロゴの刻印あり
よくよく見ていたら、ショルダー紐を付ける金具の部分にも「MARNI」と刻印が入っていました。
このカラーはゴールドの金具だったけれど、もしかしたらシルバーのものもあるかもしれません。
まとめ
サイズ感や質感など、なんとなく伝わりましたでしょうか・・・?
3回ほど店舗にも見に行ったものの、シーズンもバラバラだったので、欲しいものを狙って見に行くことはできず、その都度MUSEObagがどんな感じか理解を深めていって、こんな感じかな〜と推測しながらオンラインで購入したので、
こちらの記事が、購入を検討されている方に、少しでも参考になりましたら幸いです!
2023年はこの子と一緒に頑張りますー!