冬から春の季節の合間など、シーズンの変わり目はファッションに迷う時期ですよね。
新しいトレンドも着るのはまだ早いし、かといってこれまでのものは少々飽きが来たり、、、
私はファッションへのモチベーションが上がらない時は、新しい風を吹き込むためにも、映画からインスピレーションをもらったりしている日もあります。
人から見たら何か分かりにくいし、自己満だとは思うけれど、それでもそのおかげで1日気分良く過ごせるなら全然ありだと思うので、もはや趣味的な要素が強めですが(爆)、シリーズ化していくかも？です。
90年代のベーシックなカジュアルコーデを真似てみる
まず第一段はこの前スナップを見かけた90年代のジュリアロバーツをイメージソースに。
黒ジャケットと履きこんだデニムでちょいダサなところが落ち着く
黒ブレザーというか古着のジャケット（ヴィンテージではなくセカンドハンドという感じの）に、履きこんだ感じのデニムを合わせて。
こういう人、90年代の映画で大学生やら、友人役などで必ず1人はいるのでは？と思うほど、よくあるコーデの気がします。
そして頭にはビッグなシュシュを巻いていたり、ソバージュヘアだったり、ギーク風なメガネをかけているのかな〜
ちょいダサな感じがあえて、古き良き日みたいな、懐かしさも感じさせてくれる服装です、私の中では。
LAX空港に降り立つ90年代のジュリア・ロバーツ
イメージソースはこちら。こんなコーデは足元をハイテクスニーカーにして、今年らしくアップグレードするのもありかも。
ジュリアロバーツはプリティウーマンのイメージが強いですが、ベストフレンドウエディングでも記者役で、ゆったり目のジャケットにパンツみたいな、マニッシュなコーデもすごく似合っていました。
この映画みたいなファッションを楽しもう、のシリーズは、今後も続けていきたいと思います^_^
