Californiaのビーチガール発 lolliswim〈ロリスイム〉が永遠に好き

童心に返れるロリスイムのI phone caseは、結構な率で突っ込まれるけど気持ちは上がりますw

10代から海外カルチャーに思いを募らせていると、日本にはないきらきらとガーリーな感じはローティーンの時の憧れでした。その世界観がそのまま大きくなったような世界観を持っているのがLolliswim。

インスタもドリーミーな感じで、見るだけで気分がエスケープできるという感じ。スイムウェアがメインのブランドですが、リボンモチーフなど可愛い感じのものが多いのでなかなか水着にはトライできませんが、その分もうずっとI phone caseを愛用しています。見た人にはなぜか必ず突っ込まれるので、もはやカンバセーションピースと呼んでいいほど。

パイナップル、目玉焼きパン、スプリンクル!アボカドやカクテルモチーフも

第一声で「パン~!?」とつっこまれるこの子はトーストに目玉焼きモチーフ。はじめてロリスイムを発見したのは、ハワイにある「Rebecca beach Hawaii」というセレクトショップのインスタグラムで。

ピンクのパイナップルのケースがどうしても欲しくて、でも当時は探しても日本では売っているところがなさそうだったので、そのままインスタから問い合わせたら、特別に海外通販してくれるとのこと!

まだオンラインショップもなかったそうで、FAXにカード番号を書いて送るという古典的な方法で、はるばる海を越えて手元にやってきました。

I phone 6にしか対応していなくって、そのためにI phone自体もアップデートしたっていう。次男がお腹にいたころで、生まれる直前だったのでなんだか喜びもひとしおだったのを覚えています。

Who is Lolliswim/ロリスイムってどんなブランド?

Lolliswim(ロリスイム)は、カリフォルニア ラグナビーチ発のスイムウェアブランド。今こそ、ポップなモチーフってたっくさん出ていますが、当時ままだ珍しく。でもトレンドとか関係なく、ロリスイムはいつもずっとこのテイストなのが見直。砂糖をまぶしたような世界観で、デザイナーのVyさんは「ハートのメガネで世の中を見る」っておっしゃっていました。

昔、来日して伊勢丹でイベントをされていたこともあって(確かポップアップショップ)、キティちゃんとかが登場していたような記憶があります。

太陽が大好きなビーチガールだった彼女がスイムウェアをデザインするのは、ごく自然な流れだったそう。 生まれも育ちもL.AのVyさんの自宅のインテリアが掲載されていた雑誌のスクラップもいまだに大事に持っていて、部屋に貼っています。

ちなみにお部屋のファブリック類はアンソロポロジーだそう。私もアンソロポロジーのプリント物やファブリック類、大好きなので、ロリスイムに惹かれる訳がなんとなく分かります。

バンガローに住んでいて、世界を旅して集めたものを飾っていて、キャンディーなどカラフルなもの、ハッピーに感じるものをデザインに落とし込んでいくのだとか。また、以前はアメリカの大手スーパー、ターゲットとコラボしてスイムウェアを出していたことも。

マイアミスイムウィークで行っていたショーも、モデルたちがウキウキと裸足で歩く感じで、とっても素敵でした。いつかこのスイムウィークに行くのも私の密かな夢です。

ロリスイムの I phone caseのいいところは、シリコン製で大きいので、携帯も落としても、ぼよんと守ってくれること 笑 あと、このルックスに癒されるんですよね。

きっともうすぐ大人を意識したラインも発売されるのでは、と密かに期待しています♥

最近I phone XRにアップデートしたのでサイズが変わって使えなくなってしまったけど、何歳になっても、例え身に付けなくても!忘れずにいたい世界観です。