もともと海外のブランドが好きだったこともあり、
あまりまわりとかぶらない一着が手に入るのも嬉しいし、ということで、
【大人が着たい海外ブランド】を勝手に紹介していくシリーズを始めていこうと思います。
第一弾はバリのposse、
そして第二段はデンマークのコペンハーゲン発のブランド、GANNI(ガニー)です。
プレイフルなプリントものも多くて、
でも可愛いだけではない、エッジが効いていて、好きなブランドのひとつです。
今回はグリーンのワンピースもGANNIのもの。
今回はそんなGANNIについてのポストです🌱
GANNIを好きな理由とは
今日ご紹介コペンハーゲン発のブランドGANNI(ガニー)。
数年前から、コペンハーゲンのファッションウィークなどでも注目を集めていて、日本でもセレクトショップなどに入っているものもありましたが、
2021-22年秋冬シーズンから、日本で本格的に展開されるようです!
これまでも知名度はあって、TOMMOROW LANDなどでは見ることもできましたが、
今後、もっと手に取れる機会が増えそうなのも嬉しい。
ちなみに私は海外の通販サイト、matchesfashionでチェックすることが多いです。
ここ数年、北欧系のブランドって特に注目されていますよね。
私も以前、コペンハーゲンには旅行で訪れたことがありますが、
意外と小さな都市が多いヨーロッパの中でも、特に小さい街がコペンハーゲンだったという記憶があるので、
ここ数年、そんなデンマークはコペンハーゲンの話を聞くたびに、あの小さな街から!と密かに驚いていました。。
その時はヨーロッパをまわる旅をしていたのですが、デンマーク人の女の子のおうちに滞在させてもらって、
その子も「デンマーク料理ってあんまりないから、おすすめのギリシャ料理にいこ」っていって、ディナーは初のギリシャ料理にトライしたという記憶があります(めっちゃ美味しかった)笑
話がだいぶ逸れましたが、
GANNIは地球に優しい、サステナブルを意識したブランド。
ここ最近、日本でも盛り上がりを見せていましたが、
GANNIは早い段階からそのサイクルを意識していて、
最初見た時に、こんなにエッジが効いているのに、サステナブル、ということも可能なんだ!と、
それまでサステナブルとかリサイクルってナチュラルなイメージが強かったので、
いい意味で驚かされたのを覚えています。
最近は「買い物は投票」と言われていることもあるし、好きなものを選んで、なにかしら貢献できるというサイクルは、私たち消費者にとっても嬉しいシステムです。
これからは国内でも展開されていくので、手に入る機会も増えそうですよね。
海外ブランドのGANNI、ぜひチェックしてみてくださいね。
GANNIのプレイフルな柄ワンピースで毎日をちょっと楽しく
GANNIには、日本にはないような、可愛いだけではない、エッジが効いていたり、ポップさがあったりするところが魅力。THEトレンドだけではないので、長く、愛着を持って着られそうなところに私は惹かれています。
今回着ているのはレーヨン素材のフルレングスのシャツワンピース。
この明るいグリーンのプリントが欲しくて欲しくて。葉っぱ?芽?のような柄に、さりげなくGANNIの文字が織り込まれています。
この生地では何型かつくられていて、他にもカシュクールトップスやスカートなど試着しましたが、このちょっと袖が長めのシルエットが一番しっくり来ました。
素材はレーヨン。水に弱いので、あんまりレーヨンは買わないようにしていたのですが、
デザインが好きすぎて、今回はしょうがない 笑。
大事にお手入れしないとーーー!
このワンピースは総柄で、通常は迫力が出がちですが、
ベースが白だし、グリーンなので、大人が着てもあんまり子供っぽくならないところが嬉しい。
ゆっくり、長く好きでいられそうなところもGANNIの魅力です。
GANNIはSNSにも長けていて、世界中からganniのタグを付けてコーデ写真などがアップされていて、その#GANNIgirls のタグは現時点(2021/8/2)で7.1万件の投稿がインスタグラムに上がっているほど。