
夏に快適に過ごすためには「優秀なボトムス選び」が肝心です
ここ数年、夏が暑すぎて、しかも長すぎて、辟易している女性も多いのではないでしょうか。
暑さ対策として、蒸し暑さを感じるようになったら、できるだけ着ないと決めたものは「デニム」。好きですが、あえて封印しています。
下半身を涼しく保っておくと、熱中症対策にもいいし、快適に過ごせます。
それには通気性や、素材選び、シルエットがポイントです。
現役ファッションライターが何本も試して、暑さ対策のブランド展示会などにも参加して分かった、
夏におすすめのパンツの選び方をご紹介します。
夏にデニムを避ける理由とメリット
理由1. シンプルに「暑すぎて履いていられない」
まず第一にこれが理由です。
私はあまりストレッチのない、デニムらしいデニムが好きなこともあり、だいたい生地は厚手。
すっごく熱がこもりやすい気がします。
さらに、そこで汗をかく感じが本当に苦手で……
履いたら即洗いたくなってしまうのですが、ガンガン洗って、強い日差しの下に干しておくと、それはそれであっという間に生地が傷んでカピカピに色褪せしてしまいそう……これはデニムのためにはマイナスかも。
生活スタイルによってはデニムOKな場合も
でも20代の頃はそんなこと思わず、夏も愛用していた記憶があります。
記憶を遡ってみると、あれはきっと
早朝からクーラーの効いた電車で通勤→
冷房が寒いぐらいのオフィスで夜まで仕事→
夏らしさを感じる時は夜か週末ぐらい、というライフスタイルだったせいかと思います。
なので、生活スタイルによっては夏デニムもありかもしれません。
ただ、子連れだとどうしても朝が早く、太陽の下で活動する時間がめっちゃ増えること。
そして子供たちの夢中度が高い時は、自分のタイミングで「暑いから涼もう~」ということができなかったりしますので、デニムはちょっと向いていないかなという結果に。
2. デニムを封印することで、他の夏物を着る機会が増える
つい手に取ってしまうデニムをあえて履かない、とすることで、ついつい着てしまうという定番パターンが使えなくなるので、違うものを着るようになりますよね。
そうすると、やはり外は30度超えの暑い夏……ということで、自然と夏服を手に取る機会が増えました。
そして、どんなものが涼やかに着られるのか考えると、自然に素材やシルエットも考慮するようになって、結果的に気づきが生まれたり、コーデの幅が広がったりというメリットも。
そして、しつこいようですがw 夏は約60日しかありませんので、夏っぽいファッションをする機会も自然に増えますし、張り切って購入したサマードレスが結局一回しか着れなかった、なんてことも避けられます。
私のような、あんまり整理が得意でない人には、分かりやすく有効ですw
代わりに履きたいパンツ、避けたいパンツ
おすすめはリネンや薄手コットンなどの涼やか素材
生地にこだわって選べば、間違いなく涼しさはアップします。
おすすめはリネンパンツや薄手のコットンなど。
シアサッカー素材と呼ばれるものも個人的にはすごく好きです(一歩間違えるとパジャマだし、あんまり見つからないけど)。
レーヨンやリヨセルという素材も、夏のリラックスした感じのパンツであれば、大人も履けると思います。
夏ばっかりは素材タグを見てから購入すると、確実に快適度が高まると思うのでおすすめです。
「熱がこもりやすい」パンツは避けて
避けたいもの、と言えば、上記の内容に反した「熱が逃げにくい」パンツ類。
厚手のポリエステル素材、足首の細まったもの&太いリブなどは特に要注意。
また、とろみ素材というと、きれいめファッションでは多く使われていて、シワも付きにくかったりするので人気の素材です。ですが化学繊維なので、汗ばんだ肌に張りつきがちだったりして、不快に感じることも。
速乾性のあるものはまだいいかもしれませんが、速乾性があるもの=水分が早く飛ぶ、という意味なので、汗がすぐ乾くからといって、肌触りがよくて涼しい、という意味には限らないので、要注意です。
むしろパーっと風を通してくれるようなナチュラル素材のほうが、体感温度は涼しかったりします。
まとめ
今はまだ20度代だったりするので、デニムも履けちゃいますし、私もなんならホワイトデニムをいそいそ引っ張りだす日もありますが 笑
30度超えるとただただ暑い!
しかも下半身が暑いとツライし、冷房が効いている室内だとOKでも、一歩外へ出て後悔するのもやっぱりデニムだったりします。お気に入りに汗を吸わせたくないし……
真夏にデニムを封印すると、いろいろと気づきがあったり、意識的に夏の服装に向き合えるので、長い人生!?一度は試してみるのもおすすめです❤
