このSaténでは、
敏感肌のためずっと自分なりに研究してきたスキンケア
腕はないけどコスメは大好き!なメイク
最近力を入れている体づくり(体力でもちびっこに負けないため!&最近はデニムを履くのにも多少の努力が必要……)
インナービューティーについてなど、ビューティー記事も多く書いていく予定です。
ずっと働いてきたファッションの世界と限りなく近いものの、ビューティーってもっと現実的。
オススメアイテムにしても、どんな肌の人?何基準のセレクト?っていうのが、読者の方が信頼できる情報なのか判断するのにおいてすごく重要だと思うので、まずは私の肌タイプやコンプレックスについて、さらけだして書きたいと思います。
さしあたって、だいぶ勇気がいりますが、あえて洗顔して化粧水&乳液を付けただけ、の3分後の状態を撮ってみました。
I phone のインカメラで加工なしです。
シミや色ムラ、黄ぐすみ、乾燥に悩む三重苦のイエベ肌
どんな肌か、とお伝えすると、30代後半/シミや色ムラ、黄ぐすみ、乾燥という感じです。こう文字で書くとなかなか…苦笑
コンプレックス① シミ、色ムラについて
この写真、フルサイズで載せるとギャー!と言いたくなる感じだったのでコラージュしてみたんですが、それでも分かる通り、左頬の真ん中あたりと右サイド寄りの頬骨にかけて見られるとおり、ズバリ今の悩みやコンプレックスといえば、シミや色ムラ。
シミについては妊娠中に目立つようになり出産後にひどくなった気がします。どのくらいの程度かというと写真に写ってブラウン系のチーク付けてる?と思われるぐらい目立つ程。
くっきり目にすると、ちょっと凹む……それが肌について気になるようになったきっかけでもあります。
コンプレックス②黄くすみ問題
そしてもう一つの「黄色く見える問題」は、実感から生まれたもので、これも気にしています。
これは2、3年前に気づいたショッキングな事実なんですが、美容部員の方いわく黄色っぽくみえる現象は加齢に関係するということ…!これはもうしょうがない要素でもありますが、それでも少しでも透明感のある肌に近づけるべく(例え無謀でもw)それに合うコスメ探し、が私の目下のテーマです。
実はコスメの色の選び方次第でこの黄味肌具合って加速するということに、ここ数年で気づきました。
例えば私はどちらかというと地黒なので、美容雑誌のカラー診断だと100発100中で「オータム」。似合うカラーは、オレンジ、カーキ、イエロー、ブラウン、などなどとオススメされます。
ただ、これらの色を実際に塗ってみた時の「黄色っぽく見える具合」が半端ない!!枯れ木、みたいな…w
そりゃあイエローベースの焼けた肌にはこれらのカラーが相性良いのは自然の摂理からも間違いないですが、馴染んではいても、なんか素敵ではない・・・!と感じることも。
なのでカウンターではBAさんに、まずこの「黄色く見えたくない」ことを先に伝えることも。
でも、この状況に気づいたのが2年半前ぐらいなので、そこからのスキンケアやコスメ選びも変わり、すこしは改善された気がしますので、その辺りのおすすめもご紹介していけたらと思います。
コンプレックス③ 乾燥肌の敏感肌
これは、もうコンプレックスというよりはきっとあまり治っていくことがないので、常日頃からいかに丁寧にスキンケアしていくか。これに尽きると思います。
でもこの乾燥肌、敏感肌はとにかく肌に負担をかけず優しい方法で、こまめに丁寧にケアしていくのが対処法なので、毎日心掛けているせいか、だいぶ良い状態をキープできていて、皮膚科にかけこむようなこともなくなりました。そしてカウンターなどで肌診断をしていただいても、「水分量は◎ですね!」とほめていただくことも増えました。
「普段何をやっているか」というケア面では、通常の化粧水、乳液にアイクリームや美容液をプラスしつつ、スチーマーを当てたり、パックをしたり、毎日冬でも日焼け止めを塗ったり……
書いていると普通な感じですが、その一つ一つのコスメを肌に優しい成分かどうかチェックしたり、ほんとにこまめに手をかけるという感じかもしれません。
この③の乾燥肌においては、①②③の中で一番対策が取りやすい項目だとも思います。
そろそろ本気で頑張らないと?なアンチエイジングも
この項目にプラスして、そろそろ本気で入ってくる項目といえば「アンチエイジング」です。いろいろ調べていると、まあ結局は日々の保湿などにたどり着くのかな~という感じもありますが、だいぶ意識するようになりました。
でもパワーの強いコスメは敏感肌だと使えないものも多いので、食事や、ナチュラルにできる対策などから自然に取り入れていけたらと思っています。
まとめ
今回は皆さんに今すぐ役立つ情報はなかったかも・・・汗と思いますが、とりあえず、現在の私の肌状態はこんな感じなので、これからこれらを改善していったり、いつまでもイキイキとヘルシーな肌でいられるためにも、ビューティーについて書いていきたいと思います!