【EDiT手帳の使い方】リピ5年/5冊目に突入!「週間ノート」がおすすめな理由

Happy New Year!  今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2023年もまたまた手帳のポストで幕開け。

今年もやっぱりEDiT「週間ノート」手帳にしました。

毎日を有効活用!EDiT「週間ノート」手帳が超優秀

【2023年1月追記】

EDiTの「週間ノート」はついに5年目、リピ買い5冊目に突入しました。

今年はひまわりのように明るいイエローと迷いましたが、優しい感じのミントグリーンのカバーに決定。

【2023年もEDiT手帳】リピ5年/5冊目に突入!「週間ノート」がおすすめな理由&私の使い方

EDiTの「週間ノート」はついに5年目、リピ買い5冊目に突入しました。

EDiTの「週間ノート」はついに5年目、リピ買い5冊目に突入しました。

この年季の入った有様。

初代の2019年オレンジさんは、棚の置くに眠ってます……

edit手帳 週間ノートがおすすめな理由

こちらは昨年のこのブログポストのカバー。

2022年のカラーは「パープル」でした。今年もよーく使って、お世話になりました。

2000円代で、こんなに大活躍するって費用対効果がスゴイなあ…と、違う角度から感動。

数あるEDiTの手帳シリーズの中で「週間ノート」がおすすめな理由

EDiTの手帳シリーズには、一ページごととか週間バーチカルとか、いろいろ種類があるのですが、私がおすすめしたいのはぜ・っ・た・い・に!「週間ノート」というシリーズです。

こちら、2018年に探しに探してビンゴだったもので、もうこれなしではスケジュール組みが考えられないほど。しかも自由度が高くて、オリジナルな使い方ができる!

2019年も10月ぐらいの手帳シーズンがはじまるやいなや、好きな色の在庫があるうちにとソッコー買いに走ったアイテムです。

そして2020年から2023年版も、やっぱりEDiTの「週間ノート」が欲しい!と、秋にチェックするのが毎年の楽しみになっています。

例年、9月の終わりにはもうラインナップが発表されているので、カラバリも豊富で、余裕をもって買うことができます♥

2021年版手帳のアップデートポイントは【2020年12月追記】

【2021年もEDiT手帳】リピ3年目!クリエイティブに使える「週間ノート」がおすすめな理由&私の使い方

今年もやっぱりEDiTの「週間ノートタイプ」をチョイス。なんと、カバー付きのものがあった!しかもポケット付きで便利なんです。

他にも2021年度版の変更ポイントがいくつかあったので、最後にお伝えしますね!

いろんなことを同時進行するための管理に最適

本当におすすめポイントがてんこ盛りなのですが、特に

フリーランスや副業、趣味や資格取得、習い事など、いくつかのことを同時に進行している人

家族や会社など、個人のことだけではなく、複数のものごとを回す人

などにぴったりだと思います。

ちなみにこの手帳の正式名称は

EDiT 週間ノート セミA5 スプール・ビス 2600円(税抜)

というもので、カラバリは全部で5色(他はピンク、青、赤、オレンジ)あるうちの、ペールアイリスというカラーです。

くすんだラベンダーのような薄いブルーのような……

昨年は獅子座のラッキーカラー!と勢いづけるためオレンジにしましたが、2020年はこの色味が気に入ってペールアイリスに。小物がピンクが多いので相性もよく、気に入っています^^

5冊目をリピ!使い込んでみて良かったおすすめポイント6つ

①自由に書き込めるノート部分が半分を占めていて、メモいらず

そもそも、5年ぐらい愛用していたペーパーブランクスの手帳 (過去記事→願いが叶う「新月ノート」にもぴったり!魔法のように美しいPaperblanksが好き

から変えようと思ったきっかけは、フリーランスになって数年、さらに子どもたちもそれぞれの生活がはじまり、把握しなければいけないことがぐっと増えたこと。

加えて、ライターという仕事柄、メモ兼ネタ帳のようなノートも持ち歩くようになり、常に2冊……というのが時に不自由で、「これ一冊にできたらな…」と思ったのがこの手帳に出会ったきっかけでした。

で!フリースペースが多いものを…と一冊ずつ中身をめくって調べていった結果、まずこのEDiT手帳の週間ノートがヒットしました。

みて下さいこれ。この指を入れている、ざっと見て半分はある後半部分がすべてメモでフリースペースになっています。スゴー!

これだけメモがあることによって、バレットジャーナルのような使い方もできます。

バレットジャーナルは自由度が高くて、自分でページ配分まで決めていけるというのが大きなメリットですが、この週間ノートは、

後ろ半分のメモに書いたアイディアを、実際のカレンダーに戻って落とし込める

この点がすごーく気に入っています。具体的には、ノート部分で走り書きレベルでもアイディアを膨らませたものを、いざ〇月〇日に実行!というところまで決められるので、行動力がアップする、と感じています。

② 一年の目標&振り返りが書き込める=成長につながる

自分でいつも余白に書いていたような、その年の目標がきちんとはじめに書き込めるのが嬉しい!しかも大事なのは、フィードバックのための「振り返りページ」があること。

これは成長にも大事なポイントですよね。

そして、これによって改善点も見つけられ、次の年に生かそう!と思えるし、足跡としてとっておきたいな、と思える手帳にもなります。

③ 一年を俯瞰で見られる見開きページ

フリーランスの人はルーティーンではなく、会社がレールを引いてくれるわけでもないので、どういう方向に向かっていくかは自由。特にいくつかのプロジェクトを掛け持つ人が多いと思うので、全体的なスケジュールを俯瞰で見て把握しておくことってすごく大事だと思います。

ここは出張が重なるから仕事を分けようとか、ここは大きな仕事でも受けられるな、など、大きなスケジュール組みにすごく便利です。

④プロジェクトごとに毎月の進み具合を把握できる

はじめて手帳で使った機能で、しかもめっちゃいい!と感動したのが、このプロジェクトの進み具合を月別に管理していけるページがあること。

コンテンツクリエイターには特にもってこい!というか、これ考えた人すごい!と思ったほど。

例えば、サイトのPV数のチェックなどの数字の管理や、ワークアウトなどずっと続けていくもの、資格の勉強がどれだけ進んでいるか、などを毎月チェックできるのはとっても便利。

成長するための最短コースのように思います。

⑤ 暦や新月など、日本ならではの細やかな情報もアリ

そしてこちらが月間ページ。その月に成し遂げたいこと、TO DOリストもついていて便利ですが、

しっかり祝日などの記載があるところが◎。

そして何気に気に入っているのは、新月、満月のマークがあるところ❤大安や友引など、さりげに暦の情報も入っているし、これも日本のブランドならではの細やかな心遣いですよね。

⑥ 一週間のto doが「見える化」できて繰り越しもスムーズ

日々、時間を効率よく使う上で外せないのが、この一週間のページ。

こちらが超絶、優秀な使い心地です。

私が好きなのは一日が3つに分かれていること!バーチカルのような時間区切りではなく、ものごとで区切れること。例えば、仕事でのライティング分、自分のsatenでのプロジェクト、子どもたちの習い事などの予定やその他の大事な用事など。

いうなれば、TO DOメモの代わりのような使い方ができ、やり残したことは右にずらして繰り越していけばやり忘れもなく、確実にこなしていけます。

その日、そして一週間にやるべきことをすべて見える化できるのが、バタバタしがちな人にはとっっても便利でした。

そして、下半分はメモになっていて、この自由さもありがたい…!その週に必要なこと、突発的なことをなんでも書き込めます。

また、指をさしている箇所に、実は2-365という記載があり、これは今日は365日分の2日目、ということが分かる仕組みになっています!この一年の残り日数が分かるというのは、こちらのブランドならではの細やかさではないでしょうか。

やりたいことがたくさんある人にとっては、ざっともう100日過ぎたんだー!とか、そういうのが把握できるのは意外に良かったです。

ちょっと気になるデメリット

全体的に非の打ち所がない99点の手帳なのですが、1点だけもし改善できるなら、紙自体の厚みがもう少しだけ厚くなるととっても嬉しい

予定が増えるにつれ、分かりやすく色分けしようと普通の水性マーカーできれいに書いていたら、裏側から結構透けて見えて、半面しか使えない箇所が出てきてしまったので。

何しろページ数がすごいので、厚くしたら重くなってしまうかもしれませんが、一日に何度も開くぐらい使いこんでいるので、もうちょっと厚めの紙だとより安心して書き込めるかなと…。

でも!少し薄めではありますが、1年フルで一冊ずつ使い込んで×それを4年繰り返しても「ページが破れる」ということは一度たりともなかったので、もしかしたら「薄くても丈夫」というところに、ものすごい企業努力が隠されているのかも……!

使い勝手は、今まで使った手帳の中で抜群に良いので、紙の薄さを理由に他の手帳に変更することはないですし、何しろこんなにメモが付いている手帳ってないので、今後もずっとリピしてしまいそうです!

【2020年12月追記】2021年版EDiT手帳「週間ノート」の変更点

【2021年もEDiT手帳】リピ3年目!クリエイティブに使える「週間ノート」がおすすめな理由&私の使い方

これまではノート型だったのですが、今年は新たにカバー付きのものを発見!去年まであったのかどうか、あまり記憶にないのですが…

とにかく、今使っている「週間ノート」手帳は普通にノートのみ、という感じでしたが、

今年買ったものには、ノート版にカバーが付いている形で、差し込み型になったので、メモとか挟みやすくてありがたい。

名刺やカードや、重要な書類など、一旦挟んで置けるのが安心!

【2021年もEDiT手帳】リピ3年目!クリエイティブに使える「週間ノート」がおすすめな理由&私の使い方

TO DOリストを2つに区切る仕切りが入った

【2021年もEDiT手帳】リピ3年目!クリエイティブに使える「週間ノート」がおすすめな理由&私の使い方

ごくわずかな変更点ですが、TO DO listが半分に仕切りが入っていました。

オフィシャルとプライべートを上下で分けることができるので嬉しい!

常にきれいに書き込める方には必要ないかもしれませんが、

書いていくうちに勢いづきやすいタイプの方は(私もですが)だんだん字が崩れていくので、ある程度の制約があった方がきれいに使える気がしています 笑

メモのページ数が減った…(涙)

これは自分では気づかず、口コミを見ていて気付いたことなのですが、

(2020年版)136ページ

(2021年版)106ページ

と、後半のメモページが20P減っているそうです。

【2023年1月1日追記】

(2023年版)罫線ノート102ページと記載があったため、さらに少々減った模様

やはりこの手帳を愛用されている方は、メモ部分を愛用している方も多いようで、「残念…」という意見もあるようです。

とはいえ、それでも100ページ程あるのはなかなかなく、これは大きい!

以前の136Pバージョンを使っていた時も、ページ数が足りなくなったわけではなかったので、やっぱり来年もリピ買いすると思います。

まとめ

熱い思いがありすぎて、めっちゃ長くなってしまった……

それほど、この手帳は5冊迷いなくリピしたほど、使い続けたい(中身はこのままで!)、使い勝手のいい手帳です。

あれもこれもやらないと……と常に考えていると、そわそわしてしまい、何か失敗しちゃったり忘れちゃったりするので、一旦ここに吐き出せばすべて管理できて便利!

いろんなことをこなしていきたい人、成長していきたい人にも、とってもおすすめです❤

2023年も皆様にとって楽しく、充実した一年になりますように!